●佑ちゃんがやってきた!
大フィーバーだね。本人のためにこれは良いのやら、悪いのやら…異常な盛り上がりに少々警戒感さえあるね。まあそれだけ世の中はヒーローを求めているのだろうなぁ。彼は長島さんのような存在になりはしないかとも思ってみたりするのだがね…まあ実際に投げてプロの洗礼を早く受けるべきなんだろう。
●記録的大雪 疲労と不安… 車1000台"立ち往生"
ANBは新潟へリポーターが飛んで実地体験をしていた。それも御年65歳?の高村さんがだ。身を持ってのリポートというのはこういう事なんだろうなぁ。これが毎日続く現地の人々のご苦労は想像に難くない。もう少しのがんばりで春はもうそこだ。ANBは梅と桜のリポートもしていた。
●速報 新燃岳また噴火
連日噴火を繰り返しているが、上を溶岩が塞ぐことで爆発噴火が起こる。その時には破裂音が音波となって周囲に響きその振動でガラスが割れたりもする。これが江戸時代と同じように1年半も続かないことを願うばかりだ。
●ザックJAPAN 凱旋!
各局扱っていたが、良い時だけのチヤホヤではないことを願っているぞ。どうも日本人は判官贔屓をやめて誹謗中傷が好きになったような嫌な予感を抱いている今日この頃ではある。
●小沢一郎元代表強制起訴 離党せず、争う姿勢
検察の公判維持できないとの判断に一般市民が待ったをかけた形の強制起訴なのだが、ではその判断が正しかったのかどうかは裁判で明らかにされる。もし間違っていた時は誰が、どう責任を取るのかな?そこが一度も議論されていない感じがする。今回の小沢氏は特に政治家であり大きな影響力を与える人物だけにその政治生命にも関わる判断を間違えたでは済まないはずなのだが…。「疑わしきは罰せず」程度の判断が裁判所で出た場合、検察審査会は上級審への提訴をするのかね?初めてのことだけに色々な意見が飛び交うなぁ。国会の中では早々に小沢おろしが始まっているがその根拠は単なるウワサで付和雷同している様に見える。国会議員は常にその身を正すことが求められているのだが、疑いを持たれたら終わりなのかどうか?そこら辺も合わせて結果に出て来そうだな。
▼離婚!破局!ラサール石井 急転直下の私生活を告白
今もうホントにゼロ!だまされた?いやいや騙されてはおりません。赤点だったですけどね。結局雑誌に書かれたことは全部認めた。1995年から妻と別居、去年12月に妻と協議が出来て1月に離婚。クリスマスに指輪を贈った20代の女性にはフラれた。だからゼロになった。2人の娘は音信不通だそうだ。当たり前か。
NTV
▼NFLスーパーボウルPR大使にオードリー
NTVは1月の終わりにスーパーボウルを中継していた。今は2月にずれ込んでいるのだが、その度にワイドショーは休みになったり半分になったりしていた。だから放送がない曜日に当たると一週間(都合9日)丸々休みになった。これを利用してちょっと遅い正月休みを楽しんだりした思い出が蘇ってくるねぇ。バーゲンシーズンの海外にも行けた!。
CX
▼二足歩行ゴリラ捉えた
オーストラリア・シドニーのタロンガ動物園でいま話題になっているのが二足歩行のゴリラ。西ローランドゴリラのマハレ君(2)だ。実はイギリスのケント動物園でも同じ西ローランドゴリラのアンバン君(21)も直立した!。普通ゴリラは背筋を伸ばして立つことは出来ないという。実に不思議だが…人類の進化を目の当たりにした感じがするねぇ。
ANB
▼悲劇は防げなかったのか? "点字ブロック"の問題点
目白駅で線路に転落して全盲の方が亡くなった。目黒駅の点字ブロックは意味をなさなかったのか?実際に歩いてもらうと解りにくいという。実はここのは旧式のものだった。その後、新しくなったJIS企画のものは改善されているというが…実に七割が線路の転落経験を持つというのは何とか改善して欲しいね。点字ブロックにはその敷設方法にも問題があるところが多いようだが…。
▼篠沢秀夫教授(77) 難病で闘病中
筋萎縮側索硬化症(通称ALS)五感は正常なまま全身の筋肉が弱りいずれは歩けなくなる。足はまだ大丈夫だが声帯部分の筋肉が固くなってしまったので呼吸器を付けた。だから筆談だが持ち前のユーモアのある文章が…呼吸器を付ける手術については「家内が退院準備に熱心なのを見て、家出また倒れたら家内が可哀想と思って手術を受け入れました」と語り、毎日2~3時間はパソコンに向かいフランス文学の翻訳をしている。どこにその前向きな姿勢を生み出すものがと思ったら「"今の姿を楽しむ"古代の心、この心で日常生活を確保しています」とのことだ。何度かお目に掛かりスタジオにも招いたことのある人だけに人事とは思えないのだが、思ったよりお元気そうである。七七歳という年齢が病気の進行を遅らせてくれることを祈っているのだが…本人はこの病気のことを理解してもらうことも一つのライフワークのようになっている感じがしたね。辛辣だがユーモアのある話は非常に面白いのだがね。妻への感謝を込めて自伝を書き上げたとも聞いた。軽井沢のあの家にはもう行かれないのかなぁ。
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