●不祥事で史上初・・・八百長問題で春場所中止!
「ファンの方々にご理解頂けない状況ではとても開催してはいけない」と…「疑惑調査が難航している。疑惑調査が完全に終わるまでは、膿を完全に出し切るまではおそらく土俵上で相撲をお見せすることは出来なと考えております」とも…。疑惑の対象14人の力士から事情聴取をしている特別委員会は「72時間では時間切れです」と…調査した結果八百長を認めた力士の中には幕下に転落したら給料が貰えず、生活が出来なくなるからやったと供述をしている者もいて「下の者が可哀想だ、こんな状態だから八百長が起きる」との声も上がっているのだが…。調査委員会は最短でも1~2ヵ月は掛かると…。すると春場所だけでなく夏場所も中止になる?巡業は今年は全て中止だという。
●元若の鵬が八百長"再告発"「相撲のルールと聞いた」
「私は2年前に言った、デモ誰も信じなかった」「親方が知っている八百長があるって先輩が言ったね。それが相撲のルールだって」このときの八百長の相手が春日錦なのだが、当時は完全否定。その後、元若の鵬が八百長を反転否認したことから、それを伝えた出版社は裁判で敗訴。協会や力士に3940万円を支払うよう命令が出た。春日錦はその金をもらっていたワケで、今回認めた限りは前にもやっていたと思うのが当然なのだが、今回、認めているのはメールという証拠があるからなのだろう。それだけ汚いって事だよな。「春日錦が一番八百長をやっていた。声援してくれるお客さんをバカにしているんだ。金もらってその声援を裏切って負けるんだから」とは元若の鵬の言葉なんだが…。突然発言を翻したことについては「協会は汚い八百長してないって言えば退職金を出すって…」このことも協会ははっきりさせるべきだな。
●元関脇・名解説者の"遺言" 八百長を受けたその瞬間(ANB)
玉の海梅吉(玉ノ海)が残した「これが大相撲だ」潮文社刊にはたった一度だが八百長を受けた時の記述がある。昭和14年の1月場所のことだ。「十日目の夜であった。一人の使者が私の許に訪ねてきた。使者はあすの取り組み相手・出羽湊と同じ相撲部屋で玉ノ海の友人だった。"明日のことだが…。何とかならんだろうか…。"この機を逃したら出羽湊にはもう二度とチャンスはめぐってこないだろう。そんな同情があった。自分が勝ちを譲ってさえやれば彼は「男」になれるのだ…出羽湊は全戦全勝玉ノ海に勝てば優勝は確定的になる。一方の玉ノ海は3敗はしていたが勝ち越しは決まっていた。「ああ、いいよ」その時はあまり気にしなかったのだが、この何気ない返事一つが私の生涯の悔いになろうとは…。私は気楽だった、相手が内掛けにきたら尻餅でもつけばいい…。だが土俵に上がって1万人近い観衆を目の当たりにした時、今、私はこの人達を裏切ろうとしている。気のせいだろうかファンの声援・歓声が…この日ばかりは私をなじるわめき声に聞こえた。取り組みはあっけなく終わった私は4敗になった。あの両国国技館から部屋まではざっと2キロくらいはあるだろうか、いつもと変わらぬ道のり町並みがその日ばかりは遠く、また雰囲気まで違うように見えた。なぜかその日は私の姿を見るやいなや店を閉めそそくさと中に消えてしまうように見えて仕方がなかった。そして部屋に戻っても若い者達の顔さえも見ることは出来なかった。なんでこんなに分かりきっていることをしてしまったのだろう。もう二度と絶対このようなことは繰り返さないと私は心に誓った。しかし…その2年後再び使者が現れた…。「明日のことなんだが、もう一度どうだろう」今度の対戦相手は13日目で7勝6敗負け越せば関脇に転落してしまう大関だった。「だめだ!もうあんな事はしたくない」「玉ノ海は負けても大関は間違いないんだから…そううちのオヤジが言っていた」このオヤジとは当時の相撲界の実力者でもし断ったら大関にはさせないと言う含みが感じさられたという。しかし「いやだ!」。玉ノ海は情を持たない奴だ勝ちを譲っていたら大関に残れたのに…そんな陰口をその後聞いたという。このとき断ったことで実力がありながらも玉ノ海は関脇止まりだったとも。「一対一の土俵の上で一方はどうしても勝ちが欲しい。もう一方は勝敗一つくらいはどうでも良いというような時、もしそこに甘い誘いでもあったらどんなに厳しい規制を設けても絶対防ぐと言うことは出来ないであろう。土俵の中で情が相撲を取ったらこれはもう相撲ではないし、とうてい国技と呼ぶことは出来まい。まして地位・金銭などが絡んだらこれはもう言語道断だ」と玉の海梅吉は言うのだが…。協会には伝わらなかった「"絶対に八百長など無い"とただ突っ張るだけではかえって不正をかばい真剣に土俵に取り組んでいる力士たちを誤った道に迷いこませはしないか。相撲協会が土俵の現生を断行するきっかけに役立ってくれればと思う」と告白の思いを述べているのだが…。玉の海梅吉の心は通じるのだろうか。
●"名古屋トリプル"圧勝背景 河村氏大村氏連帯の足跡
ドエリャァことになったがや!。市議会は解散になったし河村・大村コンビの地域政党がダントツで勝っちゃった!。それだけ市民県民は既存の政党には見切りを付けていると言うことだな。今の民主党には期待するところはなんにもないし、と言って自民党などに戻す気にもなれない。弱小政党はころころ変遷するし、紐が付いていたりする。とても任せられる政党がないのに選挙は政党政治に投票しろと言う。むちゃくちゃだが!。てなワケで直接ものが言える地方政党の方が投票しやすいわけだ。駄目なら駄目という声が届くのが良いんだろうなぁ。国会は届かないもんなぁ。職業議員にNOなんだ!と…勝因はやっぱり公約を曲げないって事ですよ。国会議員でもアパートに住んでパフォーマンスだと言われ続けたが、結局、議員は長くやれないようにしないと…と言う事だった、それが世界の常識なんだからと河村氏は語るが…。
NTV
▼村上佳菜子 冬季アジア大会で金メダル!
きりりとした表情で演技を終えると思わずガッツポーズ。トレードマークの笑顔がはじけた。初めての国際総合大会で村上はSPに続きフリーも1位となり、合計得点は自己ベストに1・55点と迫った。「すごくうれしい。全体的に本当に良かった」。日本期待の星がアジアの頂点に立った。冒頭の2連続3回転ジャンプをきれいに決めて流れに乗った。2回転半ジャンプで軽く氷に手をついたことを除けば、目立った失敗はなかった。大人っぽい優雅な曲を、158センチの体をいっぱいに使って演じきった。まあアジア大会では敵はいないと言うことだろうね。日本人の主だったところもキム・ヨナもいないから…。
CX
▼独占!アンジー語る ジョニー・デップとの"キス"
ジョニーは「今回の仕事で体験した一番ひどい日とは絶対に言えないねぇ」でアンジーにジョニーとブラビキスがうまいのは?ッて聞いてみた「その答えは決まっているわね。だから自然にキスできたのよ」とのお答えで…。世界一セクシーな投げキッスをねだると「それはブラビのためにとっておくわ」といなされた。まあ大人が子供をなだめているようだったなぁ。この程度のインタビューアーしかいないのかCXには?。
ANB
▼海外メディアはどう見る?SUMO"八百長問題"
英・インディペンデント紙は「過去のスキャンダルは外国人力士が関わっていたそれ故、日本人は日本人力士が再び台頭してきたら問題はなくなると思っていただろうが、八百長は寿司のように日本的なものだ」と書いた。外国にも一杯あるが今回に限って言えば正にその ト~リ!
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