故郷便り    Vol.002 2001.8.7
 7月28日は年に2回の大鈩不動尊の大祭です。朝から花火が上がって、幟もはためき、いつもの28日とは少し趣を異にしています。昔は親戚中のお年寄りが次々と訪れ、この日は1日お休みになるので子供心にも待ち遠しいものでした。最近は毎月の縁日が定着しましたので特に大祭だという感覚はなくなってきているのですが、それでも、朝7時の打ち上げ花火の音でなにかしら心が浮き立つのを覚えます。
例によって朝市用の野菜の準備に前日は大忙しです。しかし、このところの熱波で野菜はあまり元気がありません。ダダ茶豆は水分不足で茶色になってきてしまいましたので大急ぎで86歳の親父が実を取るの1日中働いています。気象庁観測で40度というのは覚えがありません。多少盆地のようになっているので夏は暑くはなるのですが。観測地点が静岡市で40度というのは初めてです。これも地球温暖化の現れでしょうか?ともかく、気候の変化で真っ先に打撃を受けるのは農業です。京都議定書にしろ何にしろ、CO2の削減・温暖化防止、環境保護には大賛成なのですが…
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  遂にオクラの本格出荷が始まりました。いわゆる料亭などで言うミニオクラ(大きくなる前に収穫し柔らかな食感を楽しむ)と同じものです。朝晩2回の収穫とパック詰めに寝る暇がありません…冗談ではなく朝4時、5時になることも度々…この暑さと睡眠不足は身体には悪いのは解っているのですがオクラが待ってくれないのです。少しでもおいしいと喜んでもらうためには苦労は…ね。オクラの花は葵と同じ(ハイビスカスにも似ている)夏の日に淡い黄色にそよいでいます。
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タヌキは相変わらず出没しています。
先日はぶどうをやられました。ちょっと珍しい種類だったのにとうもろこしにはぐるッと網でガードをしてあるのですが、これが功を奏したようで、今のところ被害は出ていません。でも、何時網を掻い潜って…何しろタヌキは穴掘りの名人ですから…

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